この春こそやってみたい!
今人気のスケートボード大特集!
東京オリンピックでは日本人選手たちの活躍で一躍大人気となったスケートボード。
その影響もあり、子供から大人までスケートボードを始める人たちが急激に増えています。
スケートボードを始めたいけれど「どれを買えば良いのかわからない……」と迷っている方は是非最後まで読んでみてください!
スケートボードのタイプを知ろう!
子供がスケートボードを始めたいと言っているけど……
何を買えばいいの?
当店では「スケートボードを始めたいのだけど何を買えば……」「子供がスケートボードを始めたいと言うけれど、何も分からないから選べない……」というお客様がほとんどです。
このように難しく考えてしまうかもしれませんが、「どんな風に遊びたいか?どんなところで遊びたいか?」などによって選ぶべきスケートボードはどんどん絞られていきます。
まずは「スタイル」と呼ばれる「どんな風に遊びたいか?」の部分について大きく4つをご紹介していきます。
王道!トリックが楽しいスケートボード
東京オリンピックで見たような、ジャンプなどの技を競う王道のスケートボードです。「ストリート」と呼ばれる、スケートボード界では競技人口が最も多く一番身近なスタイルです。
爽快なクルージングを楽しむロングボード
その名の通り、長いスケートボードです。 海外のYouTubeでもきれいな女性が長い髪をなびかせて、 板の上でダンスしていたり、緩やかな傾斜で風を切って滑っていたり……クルージングやダンスなど、普通のスケートボードとは異なる遊び方を楽しむことができます。
街のりや移動手段としても人気のクルーザー
見た目は普通のスケートボードのように見えますが、実は一番の違いはウィール。普通の道路の上でも快適に滑走できるように、少し大きな「ソフトウィール」という柔らかめのウィールがついていることで、速く滑らかに・快適に滑走できるので、移動用に使っている方も多くみられます。
最近急激に伸びてきているサーフスケート
実は数年前から世界中で大人気!その名の通り、サーフィンのようなスケートボードです。
YouTubeでもさまざまな国の人たちがカッコよくサーフスケートを乗りこなしている動画がアップされています。 一番の特徴は地面を蹴らずにサーフィンのような動きを繰り返すことで、スケートボードがまるで電動?と思うくらい勝手に進んで加速していく事です。
まずは自分がしたい「スタイル」を決める
興味のあるスタイルは見つかりましたか?ここからはスタイル毎にみてみましょう。
今回は、特に当店で人気の「王道スケートボード」と「サーフスケート」にフォーカスしてみます。
王道!ストリートスケートボードのおすすめ
まず、スケートボードを初めて購入されるお客様に最初にお伝えしているのは、大きく3つです。
- お子様用のモデルと大人用のモデルでは全く違う!
- 玩具のスケートボードと専門店で販売しているスポーツ用のスケートボードでは全く違う!
- 公園で楽しく遊ぶのが中心か?パークで本気で遊びたいのか?で選ぶモデルは違う
まずは、上記の3つのポイントを頭に入れておいてください。
予算に関しては?
長く続くか分からないからあまり高価なものを選びたくない。よく分からないからとりあえず安いもので良い。という気持ちになってしまうかもしれません。
しかし、玩具のスケートボードには何の材質が使われていて強度がどれくらいあるのかも不明瞭です。
そんな中でおすすめしたいのが、品質にこだわりぬき、最大限価格を抑えたスケートボードブランド「ENUFF」です。
- 子供のためのKIDS専用のモデルである事
- 玩具ではないスポーツ用のきちんとした商品である事
- 予算が一万円以下である事
ENUFFなら、1.スポーツ用のスケートボードの中から2.KIDS専用のモデルを選ぶことができます。お子様の上達には大きな違いが出るはずです。更に、本格的なスケートボードで一万円を切る商品は少ないのですが、3.予算を抑えることができます。
スケートボードをする場所をイメージしてみる
ここまでイメージ出来た方は、最後に下記の質問でご自身に合ったモデルを決めましょう!
「公園で楽しく遊ぶのが中心か?」それとも「パークで本気で遊びたいか?」
スケートパークで遊びたいなら
ある程度硬度の高いウィール(タイヤ)が付いたモデルがおすすめ
スケートパークで皆が滑っているモデルと同様の固めのウィール、もしくはエントリー向けにやや柔らかめのウィールを付けたモデルで、それを子供専用サイズにアレンジしています。お子様が上達してからも十分に機能するハイスペックモデルなので安心して長く使用できます。
公園などで遊びたいなら
柔らかいソフトウィール(タイヤ)が付いたモデルがおすすめ
デッキ本体は上で紹介した商品と全く同じで、ウィールだけを変更したモデルです。公園はスケート専用パークと違い路面が荒い場所が多いので、滑走時に音や振動が大きかったり、スピードが出ず滑らかに走ることができません。
こんなお悩みを解決できるのがソフトウィールです。地面の衝撃を吸収し、比較的静音で滑らかな走行を楽しむことができます。
ソフトウィールのメリットはもう一つ。オーリーと言う技(ジャンプ)をマスターするには、実は柔らかいウィールの方が最初はやりやすく感じます。柔らかいウィールがしっかり地面をつかんでくれるので、上達もきっと早くなりますよ。
サーフスケートのおすすめ
滑走自体が楽しいサーフスケート。初めての方でもまず「乗る」ことができるので楽しさを実感しやすいはずです。
サーフスケートはサーフィンだけでなく、スノーボードにも通ずる動きがあり、スノボ経験のある方なら意外と簡単に出来てしまいます。
「冬以外にもスノボの感覚で楽しめる・波がない日にもサーフィンの感覚で楽しめる」ので、オフトレーニングとして使用されることもしばしば。
そんな人気のサーフスケートですが、おすすめしたいのはスペインの「Miller Division」。
日本で売られているサーフスケートの中で、人気のブランドの相場は3万円〜5万円ほどです。
その中でもMiller Divisionは2万円台で購入することができるのが人気の理由。
安いからと言って品質が劣るわけではなく、デッキには最高品質と言われる「カナディアンメープル」を100%使用しています。
![AGUAS](https://img07.shop-pro.jp/PA01447/667/product/157039923.jpg?cmsp_timestamp=20210125164258)
Miller Division
AGUAS
8.9インチ
商品はこちら
![HANGTEN](https://img07.shop-pro.jp/PA01447/667/product/156641509.jpg?cmsp_timestamp=20210121143158)
Miller Division
HANGTEN
9.0インチ
商品はこちら
![Mundaka](https://img07.shop-pro.jp/PA01447/667/product/156902310.jpg?cmsp_timestamp=20210119144739)
Miller Division
Mundaka
9.8インチ
商品はこちら
![CLASSIC](https://img07.shop-pro.jp/PA01447/667/product/156651088.jpg?cmsp_timestamp=20210121143221)
Miller Division
CLASSIC
10インチ
商品はこちら
![Wheel!FIN](https://img07.shop-pro.jp/PA01447/667/product/157040302.jpg?cmsp_timestamp=20210125165838)
Miller Division
Wheel!FIN
10インチ
商品はこちら
![Wheel!FIN](https://www.lbcweb.jp/greensummit/miller/letworld.jpg)
Miller Division
LETWORLD PRO
9.8インチ
商品はこちら
![Wheel!FIN](https://www.lbcweb.jp/greensummit/miller/stoked.jpg)
Miller Division
STOKED
10インチ
商品はこちら
![Wheel!FIN](https://www.lbcweb.jp/greensummit/miller/big-wave.jpg)
Miller Division
BIG WAVE
9.5インチ
商品はこちら
![Wheel!FIN](https://www.lbcweb.jp/greensummit/miller/soul-jade.jpg)
Miller Division
SOUL JADE
9.7インチ
商品はこちら
![Wheel!FIN](https://www.lbcweb.jp/greensummit/miller/pablosolar-doslados-web-copia-r.jpg)
Miller Division
PABLO SOLAR PRO
10インチ
商品はこちら
さいごに
やりたいスタイル、欲しいスケートボードは決まりましたか?
選び方は複雑のように見えて、ポイントさえ知っておけばシンプルです。
どんなタイプのスケートボードを選んでも楽しさは無限大!最初から上手には滑れなくても、練習していくうちに間違いなく上達していくことでしょう。
出来なかった事が出来るようになる喜びは格別です。
家族や友達とスケートボードで楽しむ日が、きっと最高の日になることを祈っております。
どうぞ素晴らしいスケートライフを!